埼玉県西部支部幹事会

   2014/04/30

平成21年度埼玉県西部支部総会①

埼玉県西部支部では、8月7日(土)午後6時から役員会・幹事会を川越「東武パールビル」会議室にて、約20名が出席して開催しました。

大井博文幹事長(62期)の司会で、まず6月に逝去された鈴木美孝副支部長(59期)の御尊父であり同ビル会長でもあられた鈴木咸氏のご冥福を祈り黙祷しました。佐藤信男支部長(56期)の挨拶の後、パークゴルフ(6月)の報告、箱根駅伝予選会(10月)の応援などに付いて約2時間にわたり活発な話し合いが行われました。

また今年の支部旅行は10月30日(土)・31日(日)に九十九里浜を一望する白子温泉で千葉県学友会と交流会を開催すること、来年の新年会は2月5日(土)に東松山の紫雲閣で開催することなどが報告されました。

新年会には宮澤正幸氏(51期)を講師として「学友会百年の歴史」に付いて講演して頂くそうで、松本寿夫相談役(50期)よりインドネシア語を共に学び「同氏は拓大の生き字引です。」とのお話があり、さり気無い中にも深い歴史と強い愛校心を感じました。

会議終了後は隣室に暑気払いの宴席が用意されており、和気藹々の意見交換と共に冷たい飲み物が爽快に喉を潤しました。約一時間でお開きとなり、あっという間の短時間でしたが抑え難い熱気を帯びて小江戸川越の街をあとにしました。

石丸和明(82期)