6月14日柏市の料理屋「いこい」にて、22年度・拓大東葛支部総会が30名あまりの関係者を集めて開催されました。大学からは福田勝幸常務理事、学友会からは井上富美子常任幹事(女子の会メイプル委員長)の出席、また学友会関東連合会幹部、近隣の学友会支部から多くの来賓を迎えての総会となりました。各来賓のご挨拶を頂き、21年度の活動報告の発表へと続き、会計報告とその承認を計った後、五月女前支部長への感謝状授与式がありました。総会を終えたあと二部の懇親会に移りました。酒と肴と歓談の中から自然発生的に大学の寮歌も飛び出してそこは柏の五丈原と化して、皆往時の拓大生に帰ったかのようでした。

東葛支部では、支部総会は年1回、他の支部同様に開催されていますが、形式ばらない定例会はふた月に1度くらいの割合で開かれていて普段の交流がとても自然に楽しく行われています。また、8月は流山の花火大会を特等席の桟敷席にて皆で鑑賞する予定で昨年に引き続き皆楽しみにしています。学友会の支部活動が地方にあってクラブハウスのように、普段のOB同志の交流会として機能している、素晴らしいことです。この度の定期総会が無事終了できたのも事前準備に東葛支部が一丸となって取り組んでいる成果でしょう。

山下 裕勝