札幌支部総会報告
去る、平成22年6月26日(土)札幌東急インホテルにて、平成22年度第54回札幌支部総会ならびに懇親会が開催されました。
総会は浅野副支部長(67期)の司会進行で始まり、石山幹事長(72期)の開会の辞、物故者への黙祷、岡本事務局長(74期)の音頭にて校歌斉唱、大館支部長(67期)の挨拶と続き総会開催となりました。札幌支部は支部会員も多く、活動も盛んなため、総会では様々な意見も飛び交い大変意義のある総会となりました。本年度も大館一生支部長(67期)の下、本学への思いを強め、会員相互の親睦を図るべく収支予算、事業計画案等が承認されました。
総会終了後は、「迷走する日本外交」と題して、渡辺利夫学長による講演が開催されました。講演終了後は、札幌支部・北海道連合会合同懇親会が開催され、渡辺学長の来賓挨拶、井上学友会会長代行の乾杯の音頭にて開宴となり、58期若狭先輩から105期鎌田君まで、大学、北海道短期大学卒業生総勢66名の参加となりました。
最後に九州から駆け付けて下さいました浜地輝一全国連合会会長(九州連合会会長62期)の乾杯挨拶で閉会となり、来年の再開を誓って二次会へとすすきのに流れました。
事務局 渡辺一弘(80期)