おめでとう!内山高志選手

   2014/04/20

ボクシング内山①

昨夜、ボクシングのWBAスーパーフェザー級世界タイトルマッチが東京ビッグサイトで開催され、拓殖大学学部100期卒の内山高志選手がタイトル初挑戦で無敗の王者ファン・カルロス・サルガド選手(メキシコ)を12回2分48秒でTKOで破り世界チャンピオンになりました。同選手は大学4年から3年連続で全日本のチャンピオンになっており、プロ転向後も14勝(11KO)無敗の成績で注目をされていた選手です。プロ転向後は学部81期青木茂氏の会社でバックアップしてもらいこのたびの栄光を勝ち取ることになりました。試合終了後のインタビューで、両親を始め、世話になった人たちへの感謝の言葉を真っ先に述べるなど、さわやかな態度で好感を持ちました。同選手の今後の活躍を見守りたいと思います。新年早々、良いニュースをお届けします。

茨城県支部長 鈴木克之

内山ボクシング②