平成20年度中国連合会総会
平成21年8月30日(日曜日)鳥取県鳥取市賀露港の山陰日本海に臨んだ好展望旅館、味覚の宿「山田屋」にて(鳥取県支部長山田哲彦拓兄64期経営)中国連合会総会を開催した。
学友会本部から井上副会長様、大学本部より小倉常務理事様を来賓に迎え、大本皓一中国連合会長(岡山県支部長61期)、波多紀昭筆頭副会長(島根県支部長61期)、雨宮功副会長(広島県支部長63期)、山田哲彦副会長(鳥取県支部長64期)、守繁徹副会長(山口県支部長74期)、髙取新会計(岡山県支部79期)並びにオブザーバー出席として、神原章次(岡山県支部69期)、高木紘治(鳥取県支部65期)、鳥取県支部から砂口芳弘(65期)、西村秀一(65期)、近藤一郎(70期)、森本美明(70期)、里田孝夫(71期)、石黒孝夫(71期)の各拓兄が参加した。
開会冒頭に中国連合会長、大本皓一が挨拶を述べた。御来賓の挨拶並びに大学の現状と将来計画などの卓話をいただいた。中国連合会は母校の発展に寄与すべく、出席者一同強く誓い合った。最後に開催担当県の山田鳥取県支部長の挨拶の後、議事審議に入った。
中国連合会会則の確認の後、決算報告を行い恙なく総会議事を終えたところ、大本連合会長より緊急動議として以下の提案があり、諸事情があって本総会の開催が1年度分遅れているため、本総会で21年度を兼ねて挙行したとみなされたいと提案。更には実質的には1年遅れの役員改選を行うことを提案した。その動議を満場一致で了承して年度遅れを是正した。更に役員の改選は島根県支部長の波多副会長が新中国連合会長に推挙され、全員賛成で可決された。来年度は新連合会長の地元開催となる。而して総会は終了した。
このあと山田支部長、心づくしのご馳走の懇親会へと移行し、新鮮な海の幸を堪能して時間の過ぎるのも忘れ歓談した。
中国連合会 髙取記