10月31日(土)、「青森国際ホテル」において「拓大オープンカレッジ」を聴講の後、浅野広報部長と山本常任幹事の出席を頂き、総勢43名の参加のもと開催しました。佐々木廣治(73期)新幹事長の司会で開会、宮田宏(65期)新支部長の「100周年記念大会世界支部長会議に出席し、シンポジュウムに参加して、大変感銘を受けた。今後とも学友会のため協力しましょう」との歓迎の挨拶に続いて、浅野広報部長から「独立大学院地方行政政治研究科を設置、スーパー拓大生(桂塾)の第1期生が誕生し、活躍を期待したい。拓大スポーツがインカレ、関東で大活躍をしている。が箱根の予選会では残念ながら、インカレポイントで出場を逸したが若い選手が多く、今後に期待して欲しい。文京キャンパスは、第2ステージに入っている。受験生の確保に協力をお願いしたい。」、山本常任幹事から「100周年記念大会では、本県出身の小田貴子さんの司会で、遠くはペルー、ブラジルから内外117支部長が出席し、世界支部長会議を開催した。学友会から優秀選手に補助金を出しているが、これからは優秀な学生をいかに集めるかが課題であり、地元学友会の協力をお願いしたい。」旨のお話がありました。

懇親会は深川修一(77期)副支部長の司会で、宮田支部長の歓迎挨拶、小松信男宮城県支部長から原田連合会長が都合で辞任し、多田司朗福島県支部長が就任したこと、来年の連合会青森大会の成功を祈念する旨のお話がありました。

学友会の発展と大学の益々の隆盛を祈念して木村眞理子(73期)メイプルの会東北連合会代表の乾杯の音頭で宴会に突入し、やがて歌集の放歌高吟、皆、現役時代に戻り、乱舞乱動(後でホテルの担当が、今までこんなに賑やかな宴会は見た事無いと言っていました。)の大盛況の内に経過した。今回は、8名もの初参加と久し振りに参加をしてくれた先輩、拓兄も多数いて、学友会本部からの通知が功を奏したと思っております。感謝いたします。今回も阿部慶昭(73期)拓兄からのズワイガニの差し入れを頂き、舌鼓を打ちました。大いに盛り上がり、最後に合気道部ＯＢ種市忠敏(62期)先輩の押忍三唱で再会を約し、散会いたしました。

支部総会の開催に合わせて、小生が在学中に所蔵しておいた、第12代中曽根総長直筆の手拭いの復刻版を作製して、頒布したところが大変好評でした。そこで、全国のＯＢの皆様にもご愛用頂きたいと思いご紹介します。(写真参照)(500円/1枚)下記のＴＥＬ、ＦＡＸ又はＥ－ｍａｉｌにてご連絡ください。

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事務局長 69期 佐藤 忠夫