静岡県支部総会
平成21年9月26日(土)静岡市駅南の静岡第一ホテルにおいて、第55回静岡県支部総会並びに静岡県中部支部総会が開催されました。県総会前の中部支部総会では現役員体制にて21年度も活動していく事で承認され、県支部総会へと進みました。今回来賓として、学友会本部・井上 功副会長、女子の会メイプル会長・地引 初美副会長、神静連合・樋口 正克会長、神静連合・女子の会メイプル・中塚 靖子代表幹事、拓殖大学陸上部・山田 裕之副部長をお迎え、東部・中部・西部各支部からは学友40名 総勢45名が出席となりました。開式の前には8月の衆議院選挙で注目を集めた城内 実議員(無現) 静岡7区がお忙しい中わざわざ学友各位へのお礼に立ち寄り、当選に当たっての挨拶がありました。
総会は式次第にのっとり中部支部井出支部長の開会の辞に始まり、国旗・学友会旗及び相互の礼、学友物故者に対し黙祷、県支部長挨拶、来賓挨拶と続き議事に入り、県支部活動・会計報告、東・中・西各支部活動報告、最後に来年浜松での開催を確認して総会は無事終了、引き続き今回総会での初試み企画として、陸上部山田副部長より箱根駅伝を目指す陸上部の近況報告、箱根を10倍楽しむとした題で講演を行い、記念撮影へと移りました。
親睦会では鈴木 正仁県支部長の開会の辞、水上 勇(学44期)の乾杯の音頭で拓大歌集が流れる中、和やかに始まり、芸歴15年の野崎先輩(学57期)の手品が披露されるなど宴が大いに盛り上がりました。
また、学友会本部から持参の拓大オリジナルグッズを紹介、販売の売上金を陸上部の支援金として山田副部長に手渡し、箱根出場への熱い思いを伝え、東都リーグ2部ながら着実に力をつけてきた硬式野球部に対しては渡邉前県支部長(学53期)より県支部から支援出来ないものかとの提案があり、各支部長、支部長代理よりは快く承諾をいただき、支援金協力が決定しました。
中締めは中部支部若手一同での蒙古放浪歌、応援団杉山 公則(学79期)が学友会の益々の発展を祈念して興亜の雄図、押忍三唱で締めくくり、二次会ロートレック(学68期 服部先輩経営)へは半分以上27名が市内に繰り出し、時を忘れ日が暮れるまで楽しい一日を過ごしました。…三次会まで続く。
押忍
静岡県幹事長 学77期 曲渕 伸