板橋支部総会報告
平成21年6月6日(土)16時、文京キャンパスC館5階514教室において、板橋支部総会が開催されました。沢崎幹事長(学76期)開会の辞、三ツ橋支部長(学75期)挨拶及び20年度の活動について報告があった。その中で、昨年11月に台湾国立中正記念堂で開催されたアジア・ヨーロッパ大会について桑木野副支部長(学76期)より詳しい報告がされた。続いて学友会本部来賓として井上副会長(板橋支部顧問・拓殖大学入学支援センター事務部長:学73期)より大学近況報告があり、その後議事に入りました。
議事は、平成20年度決算報告、監査報告、平成21年度予算案、新役員就任について執行部提案(影山副支部長:学76期、原田常任幹事:学105期)があり、異議なく満場一致にて承認されました。
また執行部より、代議員総会についての報告、学習会推薦制度、終身会員制度についての説明がありました。これを受けて今回総会に先立ち20,000円の寄付をされた大貫先輩(学部昭和29年卒)について、頂いた寄付を終身会費にしてはいかがかとの提案があり、異議無く了承されました。最後に、大内顧問(学58期)より、本年10月学友会百周年事業が催されるにあたり、会員には是非参加されるよう要望があり、山口常任顧問(学74期)の閉会の辞を以て総会を終了しました。
今年度の板橋支部総会は支部の活性化と板橋在住の会員の住所調査を行うべく、学友会本部の力を借り、約800名に対して、支部総会開催の通知を発送しました。結果は、約100名の回答、約150名の住所不定、約400名が応答無しという残念な内容ではありましたが、総会後の懇親会を含め今回参加した30名及び確認している会員約40名を合わせた約70名を基盤に、今後板橋支部の活動が、母校拓殖大学の発展に寄与できるよう、会員を増やしていくべく努力を重ねていく所存であります。
以上
押忍
学87期 斉藤 健一