フィリピン支部たより
3月23日(月)拓大国際学部に在学中の学生14名(国立フィリピン大学で短期研修中、稲田雅也准教授引率)と学友会フィリピン支部との交流会が催された。学生の宿舎に近いホテルの小宴会場で、「カツ丼と味噌汁」の夕食を摂りながら、峠崎洋介幹事(70期)の司会進行で、小川仁也支部長(62期)、三宮勝男副支部長(65期)、青木廣一拓兄(70期)、平塚知義拓兄(79期)が、各自のフィリピンでの生活や仕事での体験談や苦労話やらを、短期研修に参加した1~2年生を前に話した。将来何らかの形で海外との接点を持ちたいと望む学生たちは熱心に聞き入った。会の後で先輩たちは口々に、「拓大生らしい礼儀正しい学生たちだった。また是非このような交流会をもって、いまの拓大生とのコミュニケーションを持ちたい」と感想を述べあった。