ドミトリー清和OG会・卒業を祝う会

   2014/09/15

ドミトリー清和OG会

3月22日、朝から春の風が強く、時々雨も混じる1日でした。でもドミトリー清和では、「OG会と卒業を祝う会」が行われ、暖かい灯火が灯っていました。既に社会人になっている先輩達も次々と訪れ、今年卒業するOG達を祝福していました。

卒業生を代表して、政経学部法律政治学科の吉田志津子さんからご挨拶を頂きましたので、掲載します。

「皆さんありがとうございました」―吉田志津子―

3月22日のOG会に参加させて頂き、寮生活が昨日のことのように感じられました。私にとって、寮生活は仲間との楽しい事がある反面、集団生活の難しさに直面し、さらに寮長としての仕事をこなし、勉強も頑張らなければならないという結構厳しい寮生活でした。でも、この2年間があったからこそ、私の4年間の大学生活は充実していたと感じております。

就職もしました。寮生活の経験が活かせたから、4年間頑張れたと思っています。社会人になっても、この貴重な経験を生かし、現状に甘んじることなく積極的に行動して行きたいと思っております。

最後になりましたが、寮生活でお世話になりました黒澤寮母さん、舎監の松本先生、学生主事室の先生方と佐藤先生、学生生活課の皆様方には大変感謝しております。お世話になりました。有り難うございました。