バスケット池内監督歓迎会

   2014/05/05

池内監督歓迎会

2月7日土曜日に、バスケットボール部池内泰明監督(80期)の歓迎会を、ロサンゼルスサウスベイ地区「さぬきの里」レストランにて行った。

当日は始めてのロサンゼルス出身?バスケットボール部員オーティス永井君とお母さんの永井稚子さんも参加した。お母さんも社会人バスケットチーム選手だったというだけあり、背の高い朗らかな女性であった。是非、ロサンゼルス支部総会にも出席して欲しい。

池内監督と筆者荻野とは同期であり、国分寺体育寮(荻野は拳法部)で、いわゆる「同じ釜の飯を食った」間柄である。池内監督は現役時代、強豪拓大バスケット部のエースとして活躍し、卒業してからも社会人リーグの住友金属にて大活躍した。彼は学生時代から花形であった。その彼が、母校に戻り学生を見ているというのは嬉しい限りである。

現在、2部に甘んじているそうだが、2部の学校がインカレで優勝しているように、力の差は殆ど無いようである。是非、1部返り咲き、再度のインカレ優勝に向けて頑張ってもらいたい。

また、桑原副支部長と池内監督とは同じ福島県出身ということでもあり、池内監督が日本より持参した会津の地酒に舌鼓を打ちながら、話がはずんだ。ロサンゼルスには、まだ、オーティス君のような有望な選手がいそうだから、気にかけようと皆で話し合った。出席者は、金城義男支部長(64期)、桑原保男副支部長(65期)、畠 茂弘(73期)、荻野 博(80期)、出木谷光弘(85期)。

一部敬称略 80期 荻野 記