平成20年度豊島支部総会
学友会豊島支部総会を平成20年11月1日(土)豊島区東池袋の第一イン池袋にて、大学から福田勝幸常務理事、学友会本部から山田作人学友会事務長、村上貴美子女子の会メイプル副委員長、佐藤和男東京都連合会会長、大山展生練馬支部長を来賓にお迎えし開催されました。
総会は、松崎悦男氏(学69期)の司会で開会され、始めに物故者への黙祷、校歌斉唱、三上壽也幹事長(学82期)・滝沢丕呂務支部長(学56期)の挨拶と続き、福田勝幸常務理事よりルネサンス事業等、大学の近況のお話がありました。続いて山田作人学友会事務長より、今日は全国各地で学友会総会が開催されており、それぞれの総会に学友会役員が参加されておられる等のお話がありました。又、村上貴美子学友会本部女子の会メイプル副委員長からは、本学も今や3人に1人が女子学生で年々増える傾向で、女子の会「メイプル」は女子会員の学友会支部への参加を促進、メンバーとして定着して頂き、活動をお願いすることをめざしているとの話がありました。
佐藤和男東京都連合会会長からは都連各支部の近況等のお話、また、豊島支部総会の講演を楽しみにしているとのうれしい御言葉を頂きました。大山展生練馬支部長からは、来年正月の箱根駅伝出場、陸上競技部の応援等のお話をして頂き、最後に、松崎悦男会計(学69期)から会計報告があり、豊島支部総会を終了しました。
この後講演会に移り、雑司が谷ルネサンスの会矢島勝昭氏を講師としてお迎えし、郷土史入門ということで絵本、いろはカルタを教材に、風車、すすきみみずく、角兵衛獅子等の豊島区雑司が谷にまつわるお話をして頂きました。同じ豊島区に長く居ながら、初めて聞くお話が多く大変勉強に成りました。
記念撮影の後、篠崎義人先輩(学47期)の乾杯の音頭で懇親会に移り、学生時代の話に花を咲かせ楽しい宴となりました。最後に佐藤建雄副支部長(学64期)の音頭で中締め、再会を約して解散しました。
大蔦 滋(短50期)