平成20年度 千葉県支部総会 名簿精査の成果表われる 初参加23名

   2014/06/02

平成20年度千葉県支部総会

6月14日(土)午後1時、京成ホテルミラマーレに於いて、ご来賓に拓殖大学佐野幸夫常務理事、学友会地引初美副会長、関東連合会佐藤信男会長、茨城県畑岡隆支部長、栃木県大塚俊夫支部長、埼玉県東部糸田邦明支部長、千葉県東葛五月女久支部長、学友会メイプル池田郁代代表をお迎えして、第51回千葉県支部総会を開催した。

藤田雅夫(64期)副支部長の司会で、松丸正之(74期)幹事の先導により校歌斉唱、黙祷の後、本間進(75期)副支部長の開会の辞、長嶋光太郎(63期)支部長の挨拶と進んだ。時に支部長から、現在学友会ではさまざまな改革に取り組んでいる。その一環としての名簿精査に当たり、今回千葉県の全学友5千3百余名に支部総会の案内状を発送していただいた。その結果、初参加者23名、そのうち90期代100期代が11名と、若い学友の参加を待ち望んでいた支部として大変喜ばしい成果であった。これからはより一層先輩後輩相和して支部活動を充実していきたい旨挨拶があった。続いて佐野常務理事、地引副会長、佐藤連合会長から、近況報告交えてご挨拶をいただいた。総会に入り、1号議案、2号議案は藤田副会長、監査報告を江沢泉(77期)幹事からあり、拍手で承認をいただいた。役員改選は小川輝雄(57期)副支部長を選考委員長として、5名の選考委員により選考の結果、長嶋支部長が再任された。この後、初参加者全員の自己紹介があり、盛大な拍手で歓迎された。及川英夫(58期)副支部長の閉会の辞で総会を終了した。

続いて、拓殖大学国際開発部野村進教授の「老舗大国ニッポン」と題した講演を拝聴した。参加者全員での記念写真撮影の後、羽成淳(44期)相談役の乾杯の発声で懇親会に入った。なごやかな談笑の中、後藤峰則(63期)元応援団長の序文に始まり、落合元知(65期)元副団長のリーダーで恒例のカチマス踊り、押忍三唱と続いた。特に新しい参加者のために、後藤元団長から、カチマス踊り、シャンコテツ、押忍三唱の指導があり、会場はにぎやかに笑顔にあふれていた。最後は内原睦成(63期)幹事による三本締めで懇親会をお開きとした。

なお、今総会の事務局として大変なご尽力をいただいた若手の幹事、塙勝利(88期)、織茂哲哉(90期)両君に謝意を表します。