米国ロサンゼルス支部では、6月7日土曜日にラハブラ市、SC、YAMAMOTO社(故69期山本信介氏ご子息の会社)と合同で、桜植樹式をおこなった。拓大のロゴの入った碑も建造し、市長、市議会議員も参加、盛大に開催された。これは、故 山本氏(2005年永眠、山口県出身)が生前提唱し、2004年から3年にわたりプラセンチア市トライシティ公園に植樹してきたが、市とSC、YAMAMOTO社とのメインテナンス契約終了後継続が難しくなり、今回、新たにラハブラ市の風光明媚な丘に作られた「VISTA DEL VALL PARK」(ビスタ デル バール公園)にて新規開催の運びとなったものである。多くのメディアに掲載されたこともあり、大学院卒の加茂恭平が今回新たに参加した。また同じく大学院卒業後、UCLAに入学した小嶋 衛からも連絡があった。

式典終了後は、近くの金城義男支部長(64期)の事務所にて、山本氏未亡人から差し入れの、豪華な和食弁当を食した。食事会の準備には、金城支部長の奥様にもお手伝いいただき、あらためてお礼を申し上げたい。そのほかの出席者は、桑原保男副支部長(65期)、有馬明徳(67期)、鈴木 茂(71期)、荻野 博(80期)、岸 健太郎(91期)。

一部敬称略 80期 荻野 記

ラハブラ市はロサンゼルス、ダウンタウンから東南25キロほどの位置にあり、北オレンジ郡の主要な都市の一つです。合同写真には市長、山本氏ご子息、ご子息の今年生まれた長男も入っております。都合により、有馬先輩、岸君がぬけております。