3月15日土曜日、米国ロサンゼルス支部では2008年度総会を行った。
来年が学友会創設100周年ということもあり、多くの学友を集めようと南カリフォルニアの日系媒体にお願いし総会案内を各無料誌に掲載、ＴＶ、ラジオでもよびかけてもらった。
結果としては、約10年ぶりに渡辺さおり（90期）が結婚し、三上さおりとして参加。
また、娘さんが現在外国語学部に在籍しているという、一条ゆみこさんがゲストとして参加して合計15名という結果になった。
こちらで、住所を把握している会員数は40名ほどだけなので、今後も1年に1回は各日系メディアをとうして新規の会員参加を呼びかけたいと思う。
議事のほうは、5月にゴルフ大会開催、6月に桜植樹式開催予定の報告を金城義男支部長（64期）が行い、新規の役職として桜担当委員に有馬明徳（67期）がなった。
その後、懇談、余興として平野敬士（73期）が体の健康状態、病気等に対する抵抗力を測るという機械（バイオスキャン）で全員を測定し、何と出席者の中で最長老の高橋利三郎（59期）相談役が一番良い結果が出た。まだまだ、ご壮健に我々を引っ張ってもらいたい。
その他の出席者は、桑原保男　副支部長(64期)、松本　智（65期）、古谷寿人（67期）、鈴木　実　幹事長（67期）、鈴木　茂（71期）、畠　茂弘(73期)、荻野　博（80期）、出木谷光広(85期)、岸　健太郎（91期）。

敬称略　80期　荻野　記