第77回関東学生馬術争覇戦の結果報告
馬術部OB応援するも残念、3部3位でした。
去る、6月2・3日の2日間、世田谷の馬事公苑にて恒例の関東学生馬術争覇戦が行われ、我、拓殖大学からも3部に出場致しました。
学生達は現在の持てる力を充分発揮しましたが、実力足りず3部3位の結果になりました。
試合は6月2日、1回戦、試合開始前に信州松本より70期・鈴木総監督が駆けつけ声援しましたが筑波大学に2-0で破れ、3位決定戦に駒を進めました。
1回戦結果:筑波大学に2-0にて敗退
秋田主将 3反抗失権
増田副将 減点0でしたがタイム差にて敗退
翌日の3日は104期・景山元主将、昨年優勝の105期・大竹前主将が早朝にもかかわらず応援に来てくれました。
3位決定戦は宇都宮大学と対戦、前日の反省のもと秋田主将に気合が入り、試合では減点8で生還、増田副将も減点0で帰還、宇都宮大学も粘り1-1になりましたが減点差(8-100)により勝ちを収め、3位決定戦を制しました。
3部優勝は筑波大学、2位は東京大学でした。
秋田、増田両名とも現在3年生、争覇戦は来年もう一度出場機会があります、捲土重来優勝を期待します。
今後も馬術部OB他、諸先輩方の応援・支援をよろしく御願いいたします。
当日の試合模様の写真を掲載いたします。
以上関東学生馬術争覇戦の報告でした。
平成19年6月15日 馬術部OB会 会長 大山展生(学69期)