小樽・後志支部総会
平成23年度の支部総会及び懇親会を2月26日(土)午後5時より、道南の秀峰羊蹄山の麓、倶知安町ホテルようていで開催した。4月の統一地方選挙の関係もあり、例年より1ヶ月も早い開催となったわけで、豪雪の町での4年ぶりの開催となった。
当日は会員10名の出席の他に、来賓として学友会本部より猪瀬副会長、北海道短期大学より服部事務部長、学友会北海道連合会より三好連合会長の3名の出席を戴いた。
総会は、平成22年度の一連の会務報告等に続き、平成23年度に活動計画案、予算案及び会則の一部変更等の提出議案について、満場一致の承認を戴いた。次いで、来賓各位より学友会会務報告、本会及び北海道短期大学の学事報告及び学友会北海道連合会の活動報告等を戴いた。
懇親会場へと場を移し、村田憲俊支部長(学70期)の乾杯の発声で始まり、地元倶知安の地酒「二世古」の美酒を堪能し、新春の箱根駅伝での陸上競技部のシード権獲得の躍進の話題から、会員相互の懇親や異業種間の情報交換の場として、盛会のうちに再会を約し散会した。
幹事長 濱田和久(学69期)