ラテンアメリカ研究会67期新年会
平成23年1月23日(日)横浜にて、東京・神奈川に在住のラテンアメリカ研究会67期の有志12名が集い、新年会を開催しました。
大学を卒業して以来42年ぶりの再会に、名前を思い出すのに時間を要する部員も居りましたが、学生時代の合宿・語劇際・コンパ等の懐かしい白黒写真を持参してくれた部員がおり、学生服着用の我々男子と数少ないマドンナの実物とを見比べ、面影を見出したり、あまりのギャップに皆で大笑いをしながら昔を懐かしみ、会場も42年間の時間差を一瞬にして取り去りラテ研の部室の雰囲気となり、昔話に花が咲き色々楽しかったことや先輩達にしごかれて辛かった事などの思い出話をしながら卒業後、現在に至までの仕事や家族・孫の話題で大いに盛り上がりました。
また箱根大学駅伝を沿道まで見に行き応援し感動したり、テレビ観戦をしていた部員も拓大のオレンジの幟を見て拓大ここに有りと皆感激しました。
更にシード権獲得ができた事を喜び来年の箱根駅伝も皆で応援しようと約束し、4時間という短い時間でしたが大変楽しく過ごす事ができました。
我々同期の中にも物故者が出る年齢となりもっと多くの同期と元気なうちに会いたいとの要望も出、年賀状では連絡取り合ってはいますが今回参加できなかった北海道から九州までの部員も参加出来るよう、会場を持ち回りにし年1回は同期会を開催しようではないかと話し合い、幹事に依頼してお開きとしました。
幹事一同