埼玉県西部支部総会・新春懇親会
学友会埼玉県西部支部は、立春の翌日の2月5日(土)東松山市のホテル・紫雲閣にて、総会・新春懇親会を開催した。
当日は、春寒の頃ではあるが穏やかな日和で、ご来賓の皆様と支部会員、会員の家族を合わせて69名の参加を得た。
総会は、佐藤信男支部長(56期)の挨拶に始まり、ご来賓のご紹介の後、議事に入り粛々と進行、無事終了した。
引き続き、同会場にて記念講演を開催した。講演は、拓大客員講師、拓大百年史編纂委員で、レスリング部監督などを歴任された宮澤正幸講師(51期)にお願いし、快く引き受けて頂いた。テーマは「拓大卒業生の皆様が知っているようで実は知らない話」で、エピソードを交えて興味深いお話を数多く語って頂いた。
講演会終了後、同ホテルの2階の会場へ移動、記念写真撮影を済ませて、懇親会を開会した。開会の辞、黙祷、小林寛也副幹事長(64期)の指揮で校歌斉唱と進め、佐藤支部長挨拶の後、福田常務理事、地引学友会副会長、山崎関東連合会長、埼玉県東部(糸田)南部(風川)北部(柿木)各支部長と幹部の方々、大山都連幹事長、落合就職部長、以上ご来賓の皆様のご挨拶を頂戴した。真心からのご挨拶を拝聴し、支部会員全員大いに感銘を受けた。
乾杯の発声は松井宏之拓兄(56期)、中締めは大井博文幹事長(62期)、次回開催のブロックの紹介と閉会の辞は松本寿夫相談役(50期)に各々務めて頂いた。司会は根岸章智幹事(67期)が名調子で務め評判も上々であった。
最後に、懇親会も実に盛大に、かつ拓大OBの絆をさらに深めることが充分に期待できる雰囲気の中で、散会を惜しみつつ全行事を終了した。
文責 山口 聰(64期)