8月22日(土)名鉄トヤマホテルにて平成21年度の富山県支部総会が会員18名出席のもとに開催されました。山田支部長の挨拶に続いて来賓の井上功学友会副会長、佐野幸夫大学常務理事、地引初美メイプル代表より学友会や大学の厳しい現状の説明を交えて祝辞を頂きました。体育会学生の活躍ぶり及び大学の生き残りを賭けたより優秀な学生の入学への依頼がありました。

その後議事に入り、山田議長の進行の下で4議案すべて全会一致にて承認されました。次年度の活動方針については昨年と同様に支部組織の強化、若い会員の拡大をテーマとすることを確認され総会は終了しました。

懇親会に移り校歌斉唱、物故会員に黙祷を捧げ田守英生北陸連合会長の開会ご挨拶により懇親会が始まりました。途中に87期の山下尚久さんが今度プロの漫才師(相方は他校出身)としてデビューするとの事でお笑いを披露してくれました。会員の皆さんよりおひねりを頂き今後の活躍を指に退場しました。その後世代を超えて和気あいあいの雰囲気で酒を組み交わし友好を深めあい、楽しいひと時を過ごしました。

最後に魚津龍一顧問の閉会挨拶により来年の再会を期して解散しました。

木下 栄一(71期)