学部77期 恒心寮同窓会開催

   2019/11/01

学部77期恒心寮同窓会

2年に1度の恒例の同窓会を10月19日新潟県は名湯岩室温泉「ゆもとや」にて16人の学友を集めて開催致しました。

大半は燕三条駅に集合し三条の地場産業である金物・刃物を展示販売している「キタロー」を見学。そして岩室温泉の宿近くの酒蔵「宝山酒造」見学。

この日幹事・事務局が同期への最高のサプライズとして用意していたのが菅家元寮長(74期)の出席でした。何と大阪から車で600キロ走行されたのには感服です。菅家元寮長が宿に現れた瞬間…我が同期たちは学1に逆戻りし直立不動!とは言え時間の経過が、当時を懐かしく思い出させ、語り合うことになったようです。

いよいよ田宮順一郎幹事の司会で開会。77期期別代表の佐藤俊司拓兄の開会の辞。物故者への黙祷。校歌斉唱。菅家健雄先輩からの会に対してのご挨拶を頂戴し山本孝充拓兄の発声で乾杯を行いました。続いて美酒を酌み交わしながらの歓談に移り、各自近況報告し笑い声は尽きませんでした。

いよいよ会も終盤に近づき、大塚博章拓兄の音頭で「興亜の雄図」で乱舞、乱動し最後は「押忍三唱」で中締めをしました。そして次回の開催地を、愛知県在住の和田一伸拓兄に一任し閉会。

その後は二次会の部屋で再度の集合!10畳ほどの部屋に、16人が膝を突き合わせ、肩を寄せ合い歓談。この二次会にこの日欠席の和田一伸拓兄から美酒の差し入れ。さらに多田真輔拓兄の友人からワラビ、ぜんまいの煮もの、そうめん瓜の漬物、辛子ナスなどの差し入れを頂き、参加者全員で美味しく頂きました。当時を懐かしく思い、語り合えば、新たな事実も次々に発覚。30数年ぶりの新たな事実に、爆笑・爆笑。時間の過ぎるのも忘れて語り合う先輩、同期たち。

翌日は朝食後「弥彦神社」に参拝して、一路「寺泊漁港」へ向かいました。寺泊の魚市場で、それぞれお土産を購入し、次回愛知での再会を約束し解散。

次回はもっと大勢の先輩、同期の出席を祈り、各自家路についていきました。

事務局 山本、多田