拓殖大学学祭レポート(平成30年度北短学生紅陵祭訪問感想文その5)
農学ビジネス学科 2年 比嘉 春一朗
今回は拓殖大学の大学祭に招待いただき、誠にありがとうございます。紅陵祭は北短学祭と比べ、イベント、屋台の質が本校の方が高いと感じ圧倒された。またイベントなどでミュージシャンやお笑い芸人を呼んでいたことに圧巻された。イベントの中でもカラオケ大会が印象的だった。カラオケ大会に北短から次期自治会代表として参加した屋比久君が飛び入り参加した。結果は残すことはできなかったが北短をアピールしてくれたことに感謝と尊敬をした。
また拓殖大学吹奏楽部と拓殖大学紅陵高校のコラボ演奏会があった。地域との交流と伝統に触れることができてとても良かった。紅陵祭中に青年海外協力隊の説明会があった。青年海外協力隊は国際学部総合農業コースしか参加できないらしい。私も青年海外協力隊に参加したいと思う。そのため拓殖大学への編入学は国際学部総合農業コースにすることを今の進路目標としている。紅陵祭はイベントのクォリティーが高くて良かったが、北短大学祭も負けてはいないと思った。北短大学祭のイベントは学生だけでいかに自分たちが楽しめるかを大事にし、アットホームで大学祭に参加している学生みんなを主役にさせる大学祭であったと紅陵祭を通じて感じることができた。
紅陵祭終了後学友会との懇親会があった。懇親会では学部生と交流する機会があり、大学生活の話などで盛り上がった。また拓殖大学OBの方々とも交流をし、学生と共に押忍という掛け声を出し音頭をとった。押忍という言葉は拓殖大学相撲部から生まれたらしい。拓殖大学の長い伝統に一部に触れることができた良かった。