平成30年度 留学生地域研修感想~平成30年度留学生地域研修感想文(神奈川班その2)~

 

富士箱根国立公園

政経学部経済学科 1年 金 先鋒(中国)

日本語担当先生が紹介してくれたのがきっかけで、8月の留学生地域研修会に参加しました。

8月28日学友会の先輩と付き合って貿易立国日本の象徴として有名な横浜港を視察に行きました。最初に株式会社山九のところへ行って、自社の名前’さんきゅう’と英語の’THANK YOU’似ている発音で、ちょうど2018年までずっと’ありがどう’の気持ちを持って100周年を迎えてきたそうです。説明会で各国との貿易関係を聞き、実際に倉庫や海港のコンテナーを見て、国際的な貿易環境が関心しました。目の前にある四つの大型船は自動車、機械などを載せて中国や韓国のほうに輸出だそうです。そのあと、船上より横浜港を視察、遠いところで横浜市全体や横浜港から入ったり出たりする貿易船を眺めて先進的な都会や最新物流システムが実感しました。

8月29日朝横浜市環境処理場を行きました。そこでごみ処理の施設や仕組みを視察し無害のリサイクルやり方がよく理解できました。また、横浜市内の拓大の先輩が経営する廃プラスチック、缶、鉄のそれぞれ分野のリサイクル工場を実践しに行きました。現場で多くの缶が小さく抑えられて車の分解方法を見ました。本当に視野が広がりました。これから、自分の国に実感したことを薦め、自国の厳しい環境を解決できるために、力を入れようと思っています。

8月30日朝小田原市民交流センターで先輩たちの会社の仕組みを聞き、学友会についての質問をしました。また総会のことを聞き、会いたくて、期待しています。そのあと、箱根のほうに移動しました。有名な箱根駅伝ミュージアムを見学して、参加者の先輩のビデオや靴を見ました。拓大の一名として誇っていました。そして、箱根神社でお祈りをして、きれいな景色を遊覧しました。

今回の地域研修に参加して視野が広がりました。もし機械があれば、このような活動も参加したいです。大学を卒業したら、先輩たちのような会社をつくって、社会で活躍します。海外営業できる人材になろうと考えています。