埼玉研修の思い出~平成29年度留学生地域研修感想文(埼玉班その2)~

   2018/04/05

喜多山製菓

政経学部経済学科1年 季 鵬飛(中国)

出会ったこと

今年の夏休み中に埼玉へ行きました。色々な先輩たちに会いました。実は、大学に入る前に、拓大の学友会という組織が知らなかった。日本語が担任の先生のおかげで、拓大学友会のことが知りました。また、先輩たちが色々な職業界で勤めていることもわかりました。留学生の私にとって、心を打ちました。将来のことを考えなければならない。日本語の中では、一期一会の言葉があります。私は先輩たちに対しても、一度、出会った人ことに感謝しております。

進歩すること

埼玉研究のおかげで、貨幣の製造工程の素晴らしさを感じました。また、盆栽を鑑賞したのときに、盆器の中に大自然の情景をイメージすることが大切だと思います。喜多山製菓で焼き上がったおせんべいは、一つ一つ手作業で袋に詰めたの様子を忘れない。

川越市で江戸時代の町で歩きながら、発祥する城下町文化を感じました。最後の一日が近代日本経済の父といわれる渋沢栄一ゆかりの史跡を見学しました。その人では、日本の教育機関、社会公共事業の支援と民間外交にも熱心に取り組み、数々の功績を残しましたことが分かりました。最後、行田市の田んぼアートをみました。非常に驚きました。

将来のこと

できれば学校で授業を聞くだけではなくて、自分がアルバイトの経験と学校の先生たちの交流することも重要だと思います。また、将来、他の国へ行っても、役に立つだと思います。