51期生合同会
11月25日東京・四ッ谷駅前の主婦会館で。今年は1月に今井英輔君が、10月に常連の吉成儀君が物故したためと、学友会期別代表の石橋武士幹事(86)も歩行困難を理由に欠席。金沢市の長井君も加療の由などで参加は畑明、黒澤陽一夫妻、西山秀夫(谷口)、小林保二(岸野)と宮澤正幸の計6人に激減した。しかし、校歌斉唱と黙祷のあとは談論風発!唯一外地生まれ(旅順)の黒澤(北京日本中学校卒)が元気になった。
JAFのA級ライセンスを取得し、富士スピードウェイでジムカーナもやるダンディ男の畑(剣道部)は、ここで同期の故石田英子(稲川=北京日本第一高女卒)の中国語劇を思い出して60年前の話に花が咲いた。宮澤は大学百年史編纂室の活況とか、文京キャンパス大改造で昔なかったエスカレーターとエレベーター、そして車いすでも入れる洋式トイレの説明(拓大ルネッサンス募金)に一同うなずき、1年後の再会を約した。同会は学部(51期)専門部(24期)群馬農専を問わず昭和23~24年入学者の合同親睦会。
宮澤