藤田兄弟 台北市カップ国際トーナメントでメダル獲得
8月28日(火)~9月4日(火)台湾・台北市で開催された国際大会にはアジア各国代表選手が集うなか、日本アマチュアボクシング連盟は6階級6名の代表選手を派遣した。拓大からは藤田健児(国際1年)がライト級で金メダル、藤田大和(国際2年)がバンタム級で銅メダルを獲得した。
今大会は、4年後リオデジャネイロ五輪に向かい、代表枠獲得を目指すアジアのライバル達が顔をあわせた大会。日本代表で唯一の金メダルを獲得した健児、銅メダルの大和はマークされる存在となる。
予選(29日)
- B級 藤田 大和 18-5 モンゴル代表
- L級 藤田 健児 17-7 フィリピン代表
準決勝(31日)
- B級 藤田 大和 10-10 台湾代表
- L級 藤田 健児 15- 5 モンゴル代表
決勝(1日)
- L級 藤田 健児 16- 6 インドネシア代表