熊本県支部総会
7月28日(土)鶴屋東館にて平成24年度熊本県支部通常総会を開催しました。大学から小倉常務理事をお迎えし、川崎佐賀県支部長、松尾長崎県支部長、神野鹿児島県支部長と各支部からご出席頂きました。また、在福岡ベトナム社会主義共和国総領事館の副領事グェン ヴェト ドク拓兄にも牛嶋弘先輩の導きで参加頂きました。10人前後の参加者で推移していた支部総会でしたが、今回は学友同士の呼びかけで22人の参加があり、そのうち90期代が3人、100期代が4人と若い学友が参加してくれました。
総会においては、小倉常務理事よりご自身でまとめられた資料にてわかりやすく大学の現状をお話頂きました。議事において平成23年度事業報告・収支報告、平成24年度事業計画を支部長が説明。支部の活性化を図るため、今後更に学友の呼びかけのお願いを行いました。その後陸上競技部の夏合宿への参加、東都大学リーグゴルフコンペへの参加について呼びかけを行い無事総会を終了。ドク副領事からベトナムと九州との架け橋となるべく頑張る旨の流暢な日本語の挨拶を頂きました。
引き続き懇親会に入り、川崎佐賀県支部長の音頭で乾杯し懇談に入りました。各々学生時代の話や仕事の話等で大いに盛り上がりました。締めの挨拶を小笠原先輩に頂き、多くの学友に呼び掛ける事を約束して会を閉じました。やはり10人より20人、20人より30人と参加人数で会の盛り上がり方は随分違います。来年の総会に向けて、更に努力を積み重ねていきたいと思います。
支部長 森 泰司(82期)