ロサンゼルス支部2016年新年会
- 日時
- 2016(平成28)年1月17日(日)
- 会場
- ロサンゼルス近郊ガーデナ市
- 人数
- 10人
1月17日(日)「2016年米国ロサンゼルス支部新年会・第2回招待ホームステイ打ち合わせ会」をロサンゼルス近郊ガーデナ市にある中華料理店にて開催した。
古谷寿人(67期)支部長よる乾杯と新年のあいさつにより、和やかに始まり、ちょうど数日前に届いた「茗荷谷たより」と「学友会カレンダー」をみて、時代の移り変わり、年末、年始の拓大OB現役による各スポーツ分野での活躍に話が弾んだ。
そして、会計報告へと移り、昨年は「第1回招待ホームステイプログラム」を行ったが、シアトルの田渕勝男(63期)、ハワイへ移住した有馬明徳(67期)、また日本の学友会からの寄付、援助もあり、今年の第2回目も予算的に乗り切れそうであるとのこと。話は本題の今年のホームステイプログラムに移り、コースは昨年とほぼ同じであるが、ホームステイ先が少し変わった。
昨年受け入れた、平野敬司(73期)が、結婚、奥様のご懐妊となり、予定日とホームステイの時期が重なるため、受け入れられず、また鈴木実(67期)が昨年3月末に脳梗塞を患い、左半身がいまだ思うように動かず、無理とのこと(本人はもう一度オートバイに乗り、楽しむため、長嶋茂雄ばりにリハビリに精をだしている、復活を期待したい)。
さて、どうするかとしばし、沈黙の後、桑原保男相談役(65期)が1泊ならと手をあげてくれた。出木谷光弘(85期)も昨年9月に入学した長女のUCLA寮の部屋で、ごろ寝でよければ1泊と、(アメリカの大学はこのようなところは寛大である。)また、岸健太郎(91期)も、男子1人でアパートでかまわなければ1泊受け入れるとのこと。ごろ寝、アパートもOKだろう、最後は両名とも金城義男相談役(64期)の豪邸に泊まれる。こうして、皆の協力のもとホームステイ先が決まった。
また、何とかならないかと、骨を折っていただいた風間昭(65期)にもお礼をいいたい。
ホームステイ学生歓迎会は3月5日土曜日に、昨年と同じレドンドビーチにあるサンバレストラン(素晴らしい夕陽の見える場所)と決定、多くの学友に出席いただきたい。
また、今回も諸先輩から美酒の差し入れがあり、畠茂弘(73期)と荻野博(80期)がとくに堪能させていただいた、御礼を申し上げたい。
参加はできなかったが、今回も学生を自分が勤務する将軍レストランに招待する小林孝弘(101期)、新年会の後、言われなくともすぐに会費を送ってくれた櫻井康弘(83期)。また、鈴木茂(71期)は日本から、加茂恭平(大学院)は台湾から、新年会不参加の連絡をくれた。
さて、後は学生を待つばかりだ、大学、学友会が選んでくれた2人に期待したい。
一部敬称略 80期 荻野 記