北陸連合会総会

   2014/04/12

平成23年度北陸連合会総会

11月5日(土)に平成23年度の北陸連合会(石川県、富山県、福井県)総会を開催致しました。会場は連合会規約により三県支部の持ち回りと決められており、今年度は福井県が幹事支部で、福井県鯖江市の「サバエシティーホテル」で開催致しました。

総会は15時から始まり、校歌斉唱後、物故会員に黙祷を捧げ、眞柄瑩一連合会長(福井県支部長、64期)の挨拶があり、続いてご来賓の福田勝幸拓殖大学理事長、赤澤徹学友会会長、大山展生学友会副会長より学友会や大学の現況及びルネサンス事業等についての説明を交えて祝辞を頂いた。尚、大山副会長より陸上競技部支援会事務局長の立場として、特に正月の箱根駅伝出場への盛大なる支援と応援要請がありました。

議事として、連合会会則により次期連合会会長に前花利範富山県支部長(67期)を推薦し、又、次年度総会開催地を石川県支部とする提案の承認後、前花富山県副支部長の閉会の辞の後、引き続いて別会場にて移り懇親会に入りました。

福井県支部の友田邦男拓兄(69期)の司会で、眞柄瑩一連合会副会長の開会と歓迎の挨拶に続き、柏野石川県支部長の乾杯の音頭により懇親会が始まり、歌集片手に暫し学生時代を思い出し旧交を暖めた。又、中島誠一元拓大海外事情研究所教授(福井県支部、63期)による身振り手振りで朗々とした拓大甚句には大変感心させられました。

中締めは、中島誠一先輩の発声による万歳三唱と清水俊宏福井県支部幹事 (68期)の閉会の挨拶により、名残惜しみつつ来年の金沢市での再開を期して解散しました。

福井県支部幹事長 大塚純一(69期)