令和5年度北短ミュージカル交流感想文その10

 

国際学部 国際学科3年 佐々木 美空

はじめに

今回はじめて拓殖大学北海道短期大学の学生さんと交流をし、北海道の魅力や北短の良さについて知ることができました。今回訪れて感じたことについて、1日ごとに述べていきたいと思います。

1日目の感想

懇親会集合写真

1日目は、短期大学さんのミュージカル発表の観賞会が開催されました。一言で言ってしまうと、本当に感動しました!今までミュージカルというものを実際に見るという機会が無く、はじめての経験でしたが、完成度も高く見ていて喜怒哀楽をとても感じることのできる舞台でした。今回のミュージカルの実行委員長をお務めになった中西さんにお話を聞いたところ、5ヶ月前からほぼ毎毎日練習を行っていたというお話を聞き、驚愕しました。みんなが一生懸命練習していたという成果を目の当たりにし、私たちももっと頑張らなきゃいけないなと思いました。今回の経験を後輩たちにも伝え、語劇祭を例年以上のものにしていきたいなと思いました。

2日目の感想

短大校舎入口

2日目は北短の訪問したり、旭川の魅力を知る1日でした。最初に北短に訪問し、私たちのキャンパスとは雰囲気が違って、教師と生徒の関係性の近さと感じました。特に、保育学科のある階を訪問した際にそれぞれの先生の研究室の扉に生徒さんが作成したであろうポスターがあり、生徒さんの小さい頃の写真などがあり、とても魅力を感じました。

旭山動物園では、今まで動物園で見たことがない動物をたくさん拝見することができました。特にキリン本当に大きく迫力があって感動しました。とても楽しかったです。北海道名物のラーメンもいただきましたが、本州の味とはまた違って味が濃くて新しい発見になりました。

また旭川に訪問したいほどの魅力を感じることができて楽しかったです。ありがとうございました。