千葉県支部総会
- 日時
- 2022(令和4)年6月11日(土)
- 会場
- 千葉市中央区・センシティータワー 東天紅
- 人数
- 43人
- 来賓
- 岡戸 巧(拓殖大学常勤理事) 佐藤守彦(学友会副会長) 名越健郎(拓殖大学海外事情研究所特任教授)
令和4年度の総会・講演会・懇親会がJR千葉駅隣接のセンシティータワー23階にある東天紅にて6月11日(土曜日)12時より行われました。
2年間のブランクを経てやや強行感が拭えぬ時期でしたが十分なコロナ感染対策を施し規模を縮小(40名参加)(時間も短縮)しての開催となりました。
麻生安夫(75期)幹事長の司会進行により総会が始まり福田健次副支部長(74期)の開会宣言、校歌斉唱、物故者への黙祷の後、本間進支部長(75期)による延期されている学友会110周年記念式典が来年は必ず開催される旨を始めとする現況報告とご来賓・参加者へのお礼と労いの挨拶がありました。ご来賓の、岡戸巧理事と佐藤守彦副会長より大学の現状報告と変わらぬ大学への援助協力要請のお言葉がありました。議事議案は満場一致で滞り無く承認され総会は終了致しました。
講話は、海外事情研究所より名越健郎特任教授をお招きして、今世界中が注目している「ロシア・ウクライナ情勢と今後の展望」と題して難しい現状のご説明と北方領土返還についての質問へのご回答もあり興味深い時間を味わせて戴きました。
長島光太郎理事(63期)の乾杯のご発声で懇親会が始まり、和やかムードが漂う中、藤田雅夫前支部長(64期)の締めの挨拶の後池谷正男常任幹事(68期)によるマスク着用での自粛モードの押忍三唱でお開きとなりました。
参加者各位が久々の再会を喜び合う光景と若い世代の学友の姿もあり来年は通年通り100名を超える総会にしようと誓い合っておりました。
記 並木正見(74期)