拓大陸上部が地元中学生指導で貢献、市報に掲載

 

紙面

「オール調布の快挙」という題名で、この快挙をご報告できることが何と嬉しいことだろうかと書いた2月22日付市報を目にしました(月二回発行されている)。市長が毎回書いている“手をつなぐ樹”(巻頭言)を読んでビックリしたのです。第10回中学生東京駅伝大会(都内50の自治体、23区、26市1町から出場)が開催されて調布市の中学生が活躍したと書いてありました。昨年は過去最高タイムを記録して特別賞を受賞し、さらに今年は男子が11位、女子が初のベスト10入りとなる8位入賞したのです。市長が喜びを市民に報告したくなるほどの快挙だったのです。それによりますと、この結果は西調布に合宿所を有する拓殖大学陸上部による指導の成果だそうです。拓大陸上部が地元中学生の躍進の一翼を担っていると知り、私も嬉しくなりました。

村上貴美子(70期、調布市)