四谷消防署長に80期亀谷氏
この度東京消防庁四谷消防署長となりました、学部80期・亀谷彰二です。
学生時代は多くの友人に恵まれました。生活を共にした仲間たちは、今も大切な友人です。東京消防庁にも多くの同期、後輩がいて、仕事をする上で大変心強く思っています。
北多摩西部消防署時代は、拓大一校で防災講話を担当させていただきました。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されますが、メインスタジアムである新国立競技場を有する四谷消防署管内には国内外から多くの方が訪れます。競技場や宿泊施設の防火安全対策を図るとともに、テロ、災害等の脅威に対する消防活動能力の向上に全力で取り組んでいます。
好きな言葉は「一所懸命」「一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うるなかれ、只一燈を頼め」です。
<経歴>和歌山県立新宮高等学校卒、昭和57年3月拓殖大学政経学部政治学科卒。同年4月東京消防庁入庁、平成23年4月北多摩西部消防署予防課長、25年4月多摩消防署副署長、27年10月麹町消防署副署長、29年4月第五消防方面本部副本部長、30年4月四谷消防署長。