プルーカゼミ留学生が山梨で田植え体験
5月27日(土)拓殖大学准教授デイビッド・プルーカ先生とそのゼミ学生(留学生40人あまり)が、山梨県北杜市の細田さんの水田で田植え体験実習(手植え)を行いました。プルーカ先生と以前から親交のある山梨県支部は当日、私花形と元職員大久保さんが山梨県の地酒とワインを差し入れました。この様子は県内の新聞・テレビ等のメディアでも取り上げられました。さらに田植えの様子を写真とビデオに撮影し、DVDを作成して先生を通じ学生全員に届けました。後日、学生が感謝のメッセージを教室の黒板に書いた様子を写した写真が送られてきました。
プルーカ先生は普段は都内に住んでいますが、週末は甲府市内で生活しており、山梨県内にも知人は多く、同県出身の渡辺利夫学事顧問からの紹介で山梨県支部にも参加いただいております。また「山梨観光親善大使」としても活動しています。
花形友夫(70期)