あとがき 平成27年度 北海道短期大学 紅陵祭学生交流訪問
本年度も学友会のご厚意により紅陵祭学生交流訪問の機会を頂きましたこと、深く感謝申し上げます。私自身にとりましても、この度の紅陵祭訪問は初めての文京キャンパス訪問となり、学生たちと一緒に学内を見学させて頂き、都会的で綺麗なキャンパスに大変感動致しました。
紅陵祭が25年ぶりに文京キャンパスで開催され、千葉実行委員長並びに委員の皆様は準備の上で苦労される事も多々あった事と思います。しかしながら、国際色豊かな教室展示や模擬店の数々、活気溢れ学生たちが生き生きと活躍していたイベント企画の数々、どれをとりましても我々来場者を魅了するものばかりでした。
学部学生との交流会では北短学生と学部学生とがすぐに打ち解け合い、和やかな雰囲気の中開催され、キャンパスは違えども拓殖大学で繋がっている絆の強さを感じました。
また、北海道短大のミュージカル活動に対し沢山の激励のお言葉を頂き、2月の公演本番に向けて活動している学生たちには大変心強いものとなりました。誠にありがとうございます。
紅陵祭学生交流訪問に選ばれた北短学生は、北海道短大の中心を担う学生や編入学を目指している学生たちです。紅陵祭で活躍している先輩方の姿を見た学生たちは、大きな刺激を受け、今後の学生自治会運営や個々の進路実現に向け、より明確な目標と希望を見つける事が出来たようです。先輩方との会話一つ一つが今後の大学生活を送る上での大きな糧となり、北海道キャンパスにいるだけでは経験できなかった大変貴重なものとなったに違いありません。
この度の紅陵祭訪問に際し、学友会事務局の皆様、岸澤担当部長をはじめとする学生総合支援室の皆様には、ご多用中にもかかわらず種々ご配慮いただき誠にありがとうございました。我々北海道短大からの訪問を温かく受け入れて頂き、大変感謝申し上げます。
このような学生交流の機会が末永く続きますよう願うとともに、拓殖大学と拓殖大学学友会の益々のご発展をお祈り申し上げます。ありがとうございました。
拓殖大学北海道短期大学 総務課 小原 めぐみ