第7回海外雄飛の集い(在外公館派遣員・青年海外協力隊OB・OG会)
- 日時
- 2015(平成27)年7月10日(金)
- 会場
- 文京キャンパス
- 人数
- 12人
- 出席者
- 徳永達巳(学82、国際学部教授)松本源二(学83)北田立峰(学90)山中大樹(学91)佐藤敦(学104、国際学部講師)高久将一(学104)内藤俊輔(学106)斉藤悠平(学106)小酒井祐二(学81、拓殖大学国際部)石渡洋一(学86、同)高浦俊一(学104、同)
海外雄飛の集いとは、2009年より発足した、外務省在外公館派遣員の歴代のOB会の名称です。その後、2011年開催の第3回より青年海外協力隊OBも加わり、翌2012年よりは、単なるOB会ではなく、現役学生との交流を図るべく大学側国際部とタイアップし、大学内での座談会を昼間行い、夕刻より懇親会開催とする2部制として開催するようになりました。
さらに2013年よりは学生への座談会を春文京、秋八王子の各キャンパスでの年2回開催として実施してきました。現在の両OBの人数は派遣員53名、協力隊44名の計97名です。
座談会では、現役学生に両職務の紹介や受験の勧めをし、後に続く後輩が多数出てくることを願っておりました。
今年、座談会としては6回目となりますが、嬉しい出来事がありました。4回目の座談会に参加して、派遣員受験を志した学生が、今年見事に合格。現役学生としては、実に20年ぶりに拓大生派遣員が誕生しました。
先輩の経験談を聞いて受験を思い立ち、メキシコの長期研修を経て、今年その夢を実現させました。その学生、国際学部3年生ガリドディアス大樹君も同日の集いに参加。OB一同新しい後輩の出現に大変嬉しい一日となりました。
小酒井祐二(商学部81期)