米国ロサンゼルス支部 2015年度新年会
開催日
2015(平成27)年1月11日(日)
会場
ロサンゼルス近郊ガーデナ市
出席者
古谷 寿人(67期、支部長)、風間 昭(65期)、桑原 保男(65)、鈴木 実(67期)、畠 茂弘(73期)、荻野 博(80期)、出木谷 光広(85期) ほか
「2015年度 米国ロサンゼルス支部 新年会 並び 第1回招待ホームステイロサンゼルス支部打ち合わせ会」をロサンゼルス近郊ガーデナ市にて開催した。
年があけてすぐということで、到着順に各自で、新年のあいさつ、近況報告が始まり、わきあいあいと古谷寿人(67期)支部長の2度の乾杯を挟んでも、それぞれの話が続いた。12名ぐらいの少人数の会合なので、堅苦しい話は抜きに、先輩、後輩もなく大変打ち解けた米国ロサンゼルス支部らしい会合である。
昨年、87期ぐらいの拓大生「KENさん」の知り合いということで参加した(2人で参加の予定ということだったがKENさんがドタキャン)田中さんが、拓大のファン?になったらしく、今年も参加され、紅一点の参加で花をそえてもらった。彼女は現在、平野敬士(73期)のライオンズクラブの仕事を時々手伝っているらしい。「KENさん」という拓大生からは、いまだに連絡はないのだが…
一区切りついたところで、会計報告と「2015年度第1回招待ホームステイロサンゼルス支部」についての打ち合わせである。大学国際部と学友会本部とで、素晴らしい男女1名づつの1年生を選んでもらった。いよいよ2月24日には、ロサンゼルスに到着である。ホームステイ先も2泊づつすぐに決まり、現地新聞社訪問、6つのOB企業訪問、3つの現地大学訪問も会員各自の縁故ですぐに決定である。ちょっと予定を入れすぎたかもしれない?
故 69期山本信介氏の会社S.C.Yamamoto社(現在はご子息が経営)とロサンゼルス支部共同で桜植樹を10年間つづけ、拓大のマークも入った碑も立てた公園にも、強制的にいってもらうことにした。2月28日土曜日に予定した歓迎会は航空券購入にあたり多額の寄付をいただいた金城義男相談役(64期)から、アメリカらしい店で、会員家族も入れて盛大にやろうということになり、レストラン業界に詳しい平野と岸健太郎(91期)が担当となった。その後は、年齢層が高いので、どうしても、病気、健康の話題が多くなる。
平均年齢を下げるため、101期の小林孝弘に声をかけたが、仕事のため急な不参加となってしまった。まずは自分の生活が大事であるからいたしかたない。彼は、ホームステイ学生のOB企業訪問は必ず受けいれるということで、予定にはいっており、学生は比較的若いOBとも会えることとなる。
有馬明徳(67期)は2月にハワイ移住決定ということで、ホームステイプログラムのために寄付をいただいた。ぜひ、ハワイ支部を立ち上げ、ホームステイプログラムを始めてほしい。昨年まで続けて参加していた加茂恭平(大学院)は、病気が悪化し、今回は不参加、早く体を治してほしい。
また、風間 昭(65期)は予定があり、早めに退席したので、集合写真に入れなかったのが心残りである。そのほかの参加者は、桑原保男(65)、鈴木実(67期)、畠 茂弘(73期)、荻野博(80期)、出木谷光広(85期)
一部敬称略 80期 荻野 記