6月21日(土)さいたま市浦和区の埼玉会館において平成26年度の埼玉県南部支部総会を開催しました。大学からは渡辺利夫総長、学友会からは河野秀樹副会長(73期)にご出席いただきました。また埼玉県西部支部からは前支部長の佐藤信男埼玉県連絡協議会会長(56期)、中島卓也北部支部長(67期)にもご出席いただきました。(埼玉県東部支部は所用により欠席)

当日は総会に先立ち、渡辺利夫総長の講演会を開催しました。演題は「日中・日韓関係について」で今の日本を取り巻く困難な情勢をわかりやすく話して頂きました。読売新聞、埼玉新聞で一般の方への聴講もご案内し、多くの方に来場して頂きました。

総会では校歌斉唱と亡くなられた卒業生に対して黙祷を行った後、田中栄一支部長(67期)から参加された皆さんに南部支部の現状と参加に対する感謝の辞が述べられました。

続いて渡辺利夫総長の祝辞の後、河野秀樹副会長から祝辞をいただき、その中で学友会の現状とスポーツで頑張っている拓大生の活躍などを説明されました。

総会は議事へと移り、昨年度の事業報告と決算報告、今年度の事業計画と予算、また支部長改選年度であり、田中支部長引き続き支部長として就任することが満場一致で承認されました。

会場を別の部屋に移し引き続き懇親会を開催。渡辺利夫総長、佐藤信男埼玉県連絡協議会会長よりご挨拶を頂き、櫻井涼二南部支部相談役(64期)の乾杯の音頭により懇親会が始まりました。

今年も大勢の皆様にご参加いただき深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

埼玉県南部支部事務局長 小林良之(83期)