青森県支部総会
若井敬一郎氏青森商工会議所会頭就任祝賀会開催
5月31日(土)アラスカ会館において、「平成26年度青森県支部総会並びに若井敬一郎氏の青森商工会議所会頭就任祝賀会」が顧問の鈴木継男(42期、中国蘭州市栄誉市民)をはじめ、若井会頭夫妻、最年少の福原洋平(101期)まで総勢45人の参加のもと賑々しく開催されました。
総会は幹事長田辺孝美(70期)の司会で開会し、物故者へ黙祷、校歌斉唱と続き、支部長宮田宏(65期)からはルネサンス事業における募金についての趣旨説明を兼ねて開会のあいさつがありました。議題の平成25年度決算報告等については拍手を持って了承されました。
集合写真を撮影した後、総会に引き続き幹事長の司会で若井敬一郎氏(69期)青森商工会議所会頭就任祝賀会が開催され、県副支部長深川修一(77期)の挨拶から始まり、顧問の鈴木継男氏より若井氏の奥様で若井和美(70期)に花束を、また、若井会頭には記念品を贈呈されました。若井会頭からはお礼の挨拶と自ら取り組んでおられる「青森県の縄文遺跡群」世界遺産をめざす会についての抱負が語られました。大学側からスタンド花と祝電が届いたことをご報告させていただきます。誠にありがとうございました。
さて、次第は乾杯となり、小田桐彰治(56期)の発声で祝賀会の開宴となりました。暫し、日本一に輝いた津軽三味線の生演奏を聞きながらの懇談となりました。中川紘之(65期)から差し入れされた美酒で盃を重ね会場が熱気づいたころ田辺幹事長の「興亜の雄図・カチマス踊り」が始まり拓大歌集モードへと切り替えられました。成田康明(77期)による拓大キンキラ節・応援演舞や山内一修(78期)住吉治彦(77期)中野一真(91期)等による「応援歌」「蒙古放浪歌」等々、切れ間無く披露されました。中締めは種市忠敏(62期、合気道部OB)による「オス三唱」でお開きとなりましたが物足りず、本町繁華街の2次会会場へと流れ込みました。まだまだ「元気な拓大生」健在です。
ルネサンス事業の募金にご協力いただき誠に有難うございました。
事務局 佐々木廣治(73期)