6月3日(火)文京キャンパスＣ館で居合道部の新入生歓迎会が開催されました。

居合道部は今年度2人の新入部員を迎え、大会入賞に向け日々の稽古に励んでおります。当日は現役部員や監督、コーチだけでなく、居合道部ＯＢ会「拓居会」から7人の先輩方が出席されました。

歓迎会は冒頭、コーチの山本広太先輩から「はじめて居合道を学ぶ人のために」というテーマで、新入部員のために講義が行われました。居合道とはどのような武道か、これから稽古をしていく上での心構えなどを講義していただきました。

次に重松公監督、山川克秀コーチ、山本広太コーチ、ＯＢ会「拓居会」を代表して70期の花形友夫先輩(同会相談役)から挨拶を賜り、今後の部活動への激励の言葉をいただきました。

最後に新入部員が自己紹介し「居合道部の伝統を守りつつ、これからの稽古を頑張っていきたい」と抱負を述べました。

その後池袋に場所を変え、懇親会へと移りました。所用により懇親会からの参加となられた政経学部の奥田部長を囲み、70期の先輩から一昨年卒業したＯＢ・ＯＧまで含め、学生時代の話、今後の部活動について、現役学生への叱咤激励など様々な話で盛り上がりました。現役学生から歌集の披露があり、ＯＢもそれに応えて歌集を披露するなど盛り上がりを見せた会合となり、来る10月4日の創部45周年式典に一丸となって取り組んでいこうと、お互いに誓い合って解散となりました。

押忍
居合道部主将 佃 洋介