アジア大会代表に藤田健児

 

手前左端が鈴木、左から4人目が藤田

手前左端が鈴木、左から4人目が藤田

4月3~5日、ナショナルトレーニングセンターでボクシングアジア大会日本代表選考会が行われた。選考の結果、拓殖大学から藤田健児(3年)がバンタム級代表、また108期鈴木康弘(自衛隊体育学校)がウエルター級代表に選出された。

藤田 健児(1994年1月19日生まれ)
倉敷高校時代に史上初の全国高校総体3連覇を達成。昨年の全日本選手権で優勝、アジア選手権(ヨルダン)で銅メダル、アジアユース選手権(フィリピン)で銀メダルを獲得。関東大学リーグ戦、大学王座決定戦は全勝、拓大の日本一獲得に大きく貢献した。

本人コメント「アジア大会で金メダル獲得し、アジアチャンピオンとしてリオデジャネイロオリンピックで世界と勝負したいと思います」

ボクシング部コーチ 星野大輔(102期)