神奈川県支部総会開催

   2014/04/01

平成24年度神奈川県支部総会

学友会神奈川県支部(古谷栄寿支部長・67期)の平成24年度総会および懇親会が、去る11月3日ホテル横浜ガーデンで50人が出席して開催され、役員の任期満了に伴う役員改選が行われ、現執行部が再任されました。

会に先立ち物故者への黙祷があり、校歌斉唱、そして司会進行に大澤正史幹事長が推された後、古谷支部長から「正月の箱根駅伝に本学は参加できず残念です。しかし学連選抜で、拓大の野本選手(学4)が出場しますので、地元神奈川県内の沿道で熱いご声援をお願いします」と挨拶が述べられました。

このあと議事進行に入り、平成23年度の決算報告および活動報告・24年度の活動計画案、そして先の新役員などの原案が上程され、それぞれ承認されました。

引き続き、来賓を代表して溝口正夫拓殖大学常務理事・赤澤徹学友会会長(大山展生学友会副会長代理)から祝辞や大学の近況報告があって、総会を終了しました。

第2部は講師に元プロ野球広島東洋カープ、ニューヨークメッツの投手、高橋建拓兄(90期)を迎えて「日米プロ野球の相違」をテーマに約1時間の講演が行われ楽しく拝聴しました。

次いで懇親会に入り、特別参加として、ボクシングWBA世界スーパーフェザー級チャンピオンの内山高志、WBA世界ミニマム級元チャンピオンの八重樫東の両選手を迎えて会に花を添え祝宴を盛り上げて頂きました。

内山選手は今年の大晦日に、八重樫選手は明年1月にそれぞれ世界選手権試合を控えており出席者全員で激励の声援を送りました。

また宴たけなわの中で、中塚靖子副支部長のお二人のご令嬢から「小唄」をご披露して頂き、なごやかな雰囲気のうちに散会しました。

澤井眞一(56期)