岐阜県支部総会

   2014/04/01

平成24年度岐阜県支部総会

空手・ラクビーOB等が参加

9月15日(土)に岐阜市のホテルリソル岐阜で平成24年度の岐阜県支部総会が開催されました。

本年は、岐阜で「ぎふ清流国体」が47年ぶりに開催される予定で、大勢の参加を見込み、盛大に総会を執り行うつもりでありましたが、残念ながら、前年より小幅の総勢20人が参加しました。参加者の中に、空手・ラクビーOBの人が新たに来てくれました。

総会は、子安俊彦(院26回)副支部長の司会進行で行われ、初めに、稲田由美子(65期)顧問が開会の挨拶、その後大野茂夫(64期)支部長が「全国から国体選手役員等が岐阜県を訪れるので、拓大現役・卒業生を応援し、岐阜県支部を盛り上げていきたい」と述べた。

その後、議事に入り、平成23年度事業報告、決算報告、監査報告、平成24年度事業計画、収支予算の各議案を鈴木雅巳(71期)事務局長が説明し、満場一致で承認しました。

大学側から、小倉克彦常務理事が3年ぶりに出席され、「大学の現況について」説明があり、学友会からは、東海連合会会長の杉野司郎(68期)さんから、「東海3県お互い連携を密にして各支部を盛り上げていきたい」とあいさつをいただきました。

来賓として、名誉会員の参議院議員の佐藤ゆかりさんが出席の予定でありましたが、「自民党総裁選選挙中」のため欠席で、三重県副支部長の水谷豪さん(69期)と川瀬晴明(70期)からご挨拶をいただきました。 最後に西田義邦(69期)幹事が閉会の言葉を述べ終了しました。

総会の場所から、懇親会の場へ移動し、懇親会を2時間行いました。有意義な懇親会であり、来年(24年9月21日)の再会を誓い合い、各自家路に就きました。非常に盛り上がった支部総会を味わいました。

来年は、参加者を増やすため、県内在住・在勤者に事前に連絡を取り、日々努力し盛大に開催したいと思います。

岐阜県支部事務局長 鈴木雅巳(71期)