中国研究会 箱根で襷を繋ぐ
4月14日から1泊2日で、母校の「箱根セミナーハウス」に文化部連合会中国研究会のOB・OGが集いを持ちました。
64期…法村龍夫(石川県金沢市)
65期…田中八重子(埼玉県川越市)
66期…田仲正一(茨城県北相馬郡)
67期…荒井克之(千葉県我孫子市)小笠原徹朗(熊本県阿蘇市)菅原和夫(山形県酒田市)中山正浩(中国北京市)苫米地明雄(東京都調布市)長島誠一(東京都三鷹市)山﨑登史(静岡県熱海市)
68期…沼田道夫(埼玉県小川町)清水俊宏(福井県福井市)関口明(愛知県豊川市)楊明宏(東京都世田谷区)
69期…小谷野隆(埼玉県本庄市)西澤明(埼玉県熊谷市)山﨑修(埼玉県熊谷市)伊部明彦(神奈川県横須賀市)以上18人の拓兄・拓姉が参集しました。
新宿駅からロマンスカーで11人が車中の飲食で盛り上がりながら現地で7名と落ち合い、卒業後初めて会えた先輩・後輩との感動的な懇親会が始まりました。
物故者への黙祷、校歌三節唱和に引き続き法村先輩の乾杯で懇親会が盛大に開催され、8時以降は会議室に場所を移してお互いの近況などを話し合いました。時間がこんなにも早く過ぎ去るのを感じたのは久しぶりの事でした。
64期から69期までの先輩・後輩が一同に会し、襷を完全に引き継げた事は大変意義の有る機会になったのではと強く感じております。
尚今回の懇親会の席上で67期長島から「中国研究会OB・OG会」を新たに立ち上げて、先輩・後輩との交流の機会を増やし懇親を深める会にしたいとの発言と、67期荒井克之拓兄に会長就任をお願いしたいとの提案を致しました。是非賛同頂き、これからも同窓の仲間として交流を図っていきたいと思うばかりです。
住所録の整理に協力を頂いた109期岩目地健太拓兄を始め、今回参加出来なかった各期拓兄、次回お目に掛かれるのを楽しみにしております。
押忍
長島 誠一(67期)