昭和53年の開設以来、34年の永きにわたり数多くの学寮生がともに生活した扶桑寮は、この3月をもって一般男子寮としての役目を終え、閉寮することとなりました。

開寮時より日常の寮生活に重点をおいた大学教育寮として、拓大精神を涵養し寮生同士が互いに切磋琢磨する環境は、まさに「同じ釜のメシを喰ったもの同士」の強い絆を育みました。

多感な青年の一時期をこの寮で過ごしたことは、その後の人生における影響が決して少なくなかったことを多くの在寮された皆様が感じていることではないでしょうか。

今年3月でご退職になる佐藤清志主事(初代副舎監)の送別会を兼ねて、「扶桑寮の集い」を実施することと致しました。多事ご多端な折柄とは存じますが是非ともご参加下さるようご案内申し上げます。

「扶桑寮の集い」発起人

松井 隆行、大久保 達也、山本 孝充、松永 和久、竹内 正二、服部 朋秋、杉本 宏樹、来田 健、松島 克典

日時

平成24年2月25日(土)15:00～
(13:00より受付、15:00より懇親送別会、17:00終了予定)

場所

拓殖大学扶桑寮(寮生食堂)八王子キャンパス内

会費

5,000円(ご退職記念品代含む)

出欠回答

ご出席いただける方は下記あて電子メールにて、①お名前、②期別、③ご連絡先(電話番号)④住所を、2月14日(火)までにお知らせ下さい。電子メールを利用されない場合は、ＦＡＸでの返信をお願いします。

連絡先

“(アットマーク)”を”@”に置き換えて送信して下さい(迷惑メール防止のため)

※連絡先のわからない方が大勢います。先輩、同期、後輩のみなさんにも是非ご案内下さい。