天皇杯第58回全日本相撲選手権大会観戦記

   2014/05/05

天皇杯第58回全日本相撲選手権大会観戦記①

12月6日両国国技館で全日本相撲選手権が開催されました。我拓大からは3冠有力との評判の今年の全日本学生横綱で国体優勝の4年・森本太良君と体重別(135kg)優勝の武田恭平君が出場しました。

今年の大会は波乱万丈の試合が続出、まずは森本君は予選1-2で敗退、武田君は予選3勝でトーナメント戦に出場しましたが上位16位に残れず、これも敗退。森本君は学士最後の試合悔いの残る内容だった、と私は思いました。武田君は善戦、来年に期待が持たれます。

私たち学友会応援団は3人、赤澤都連会長、桑木野学友会体育支援担当副会長と私で声を限り?に応援しましたが、結果は既報のとおりでした。優勝は日大の武田君、予選から粘り強く、力強く、丁寧に相撲をとってました。今年はこの学生が優勝かな、と思って、急ぎ自宅に帰り、5時よりNHKで観戦、やっぱり強かった。森本君は今回優勝の富田君を学生大会で破って優勝しました。体調と気力を整えて、来年社会人となって優勝に向け、再挑戦してください。

観戦記 学友会体育支援委員長・大山展生(69期)

天皇杯第58回全日本相撲選手権大会観戦記②