卒業したら全部自分の故郷の発展するために!~留学生地域研修感想文(その4)~
李 艶善(中国) 国際学部 国際学科 3年
今年の夏休みに、学友会第14回留学生ホームステイ私を含めて四か国の留学生が参加しました。
大分県に行く前に、他の人に聞いたら、大分はなにもないようと言われました。ですからそんなに興奮するぐらいの気持ちではなかったが、行ってみたら、想像と全々ちがって、とてもいい所でした。
全部予定通り8月21日に初めての羽田空港で飛行機を乗り、約一時間半で大分県に着きました。着いたときに本当に空気がきれいと思いました。そして迎えに来た先輩の車乗って戸髙鉱業に行く途中の景色が忘れられないです。左があおい海で、右がみどりの山でした。そして21日の夜の戸髙鉱業社から、私たちに歓迎会をやってくれました。けっこう田舎のほうでしたので、歓迎会は高齢の人が多いと思ったが、行ったら若者が多かった。私より年下の人も多かった。皆な外で勉強して、卒業したら全部自分の故郷の発展するために帰ってます。戸髙鉱業社の拓大の先輩たちも、みんな地元で貢献をしていました。本当に偉いと思いました。
そして、次の日8月22日に日本単独鉱山で生産量一位の戸髙鉱業を見学しました。車で山の上まで行って、上から作業するのを見ました。本当に広い所でした。先輩から聞いたら、私たちが見えるところが東京ドームの40個ぐらいありました。上から見るとき、下の作業車はおもちゃみたいに小さかったが、実際に行って見たら、作業者のタイヤだけで私の10倍以上ありました。その作業車一台で1億円以と聞いたとき、本当にすごい会社だったと思いました。そこで外で作業している従業員はすくなかった。基本的は機械でした。本当にすごい会社でした。いい経験になりました。
8月23日の夜は、初めて和服を着て、祭りで皆と一緒に踊りました。最初できなかったが、周りの人たちが親切に教えてくれました。だんだんなれて来たと思ったとき踊りが終りました。もうちょっと時間あれば自分がもっとうまく踊れると思いながら終りました。終ってから会長の家でいろんな話をして、本当にいい勉強になりました。
最後の日は、大分県から熊本県までいって、温泉も入って、山も登って来ました。まだ気づいてないのに、四か間の見学は終るようになった。帰るのは本当に嫌になって来た。
この四か間先輩たちにお世話しなって、本当にありがとございます。
本当に留学生活のいい思い出になります。こんないい経験ができてよかったです。また機会あれば、大分県にもう一回行きたいです。
こんな機会をくれた学校と、接待した戸髙鉱業社の皆なさんに感謝します。