東京の緊張感をリラックス~留学生地域研修感想文(その3)~

   2018/11/08

平成21年度留学生地域研修③

林 俊祥(マレーシア) 工学部 機械システム学科 2年

あっと言う間の4日間、8月21日(金)~8月24日(月)、私に対して良い思い出になった。毎日アルバイトだらけの私は、今回学生主事の大堀先生に推薦されて、嬉しい上に、ラッキーです。でも最初はすこし心配した。しかし、戸髙鉱業社会長は私たちの大先輩です。話をかけたときに初めでを感じられなかった。先輩たちの暖かさは真夏と同じように親しみであった。

九州の大分県に行って、大分の生活や経済活動、産業等を深く理解できて、特に戸髙鉱業株式会社会は唯石灰石の採掘をするばかりでなく、社会環境への関心と発展を大切にして、私に感心させた。鉱山の入口に、五十周年記念社碑が創立されていた。「資源有限」「総意無限」社碑に刻んだ。私に対してよい勉強になった。この4日間にいろいろな貴重な体験をもらって、初めての旅、初めての国内で飛行機に乗り、初めての扇子踊り、初めての……

8月21日(金)10時30分羽田空港で集合して、今回は、男2人女2人、成澤先生とともに行ってきた。11時35分出発、13時15分頃到着した。出迎えるのは浅川先輩でした。車に乗って戸髙鉱業社に向かい、先輩たちと拓大についていろいろな話をかけて、そのため、拓大にもっと深く理解し、さらに拓大のことを関心した。昼、津久見ロータリークラブとの交流会を行い、飲みながら話しした。二次会はカラオケでした。

8月22日(土)朝、胡麻柄事務所に、石灰石の採掘から船積出荷作業までビデオで流れた。説明しながら、質問を聞いた。この後鉱山現場に行って、すごく広い。一番好?するのは石灰石を運搬するトラックだった。2レベル位の高さ、2メートル位の幅、3メートル位の長さのトラックだった。普通でテレビに見られだけど、今は実物を拝見しました。昼には浴衣を着って扇子踊りを見学した。最初はとても苦手だった。扇子は何回も落として、恥かしかっただけど、何回も練習してうまくできた。扇子も記念品としていただきました。

8月23日(日)朝、近藤先輩と浅川先輩は大分県の観光地をガイドして、阿蘇大観望、久住花公園、ガンジーハウス、温泉浴など連れて行った。美しい花、涼しい風、果てしなく広い大草原と山登り、東京で持ってる緊張感をリラックスした。夜はカラオケもちろんなしではすまないよ。

8月24日(月)朝、最後温泉に入って、荷物を片付ける時に、もう帰えるか相当にあっと言う間の4日間を感じられた。帰えりの途中で高崎山、うみたまごと九重”夢”大吊橋を見学した。15時30分空港でとり定食をごちそうして、お土産を買って、別れに臨んで相当に名残惜しいだった。