平成19年度 山梨県支部総会
山梨県支部総会を11月18日、甲府市湯村温泉郷「富士屋ホテル」で開いた。来賓として学友会本部から猪瀬 博副会長が出席した。今年は若い拓兄の初参加も目立ち、その結果総員30名余の平均年齢も若返った。
70期・穴水道味幹事長の開会の辞に始まり、校歌斉唱、物故者に哀悼の念をこめて黙祷、64期・平賀英紀支部長挨拶のあと、猪瀬副会長の挨拶と祝辞をいただいた。内容は ①学友会館の建設、②学友会および機関紙「茗荷谷たより」の名称変更の是非、③支部助成金の考え方、④支部総会の出席の検討、⑤終身会費制への移行等、学友会の近況報告がなされた。そして総会議題にはいり68期・加賀美一夫副支部長より活動報告・活動予定等の報告があり、特に毎月実施されている県人会月例会への積極的参加の呼びかけがあった。
総会終了後、支部旗をバックに参加者全員の記念撮影のあと引き続き懇親会にはいった。甲信越連合学友会の会長でもある60期・山下武司顧問の乾杯の音頭で始まり、大学歌のBGMが流れる中、終始、和やかなうちに、参加者全員の自己紹介・近況報告がおこなわれた。約2時間話は尽きず、おいしい料理とお酒ですばらしい和気あいあいの懇親会になった。新参加者3名も諸先輩方々の話に聞き入り次回からも同級生にも呼びかけて大勢で是非参加したいとたのもしい返事もあった。
加賀美一夫(68期)