平成19年度 拓殖大学首都圏流通研究会(拓流研)忘年会を開催
拓殖大学首都圏流通研究会(以下、拓流研)の忘年会が、去る平成19年12月5日(金)午後19時00分より前年同様、日向地鶏と焼酎の店「おはな」にて盛大に開催されました。
当日は、拓流研幹事「㈱シード」 三上先輩(学部86期 旧姓大八木)の司会進行で始まり、最年長先輩の塚本先輩(学部65期)から開会挨拶をいただきまして、「白元」臼井先輩(学部75期)の乾杯の発声と続いた後、終始和やかな雰囲気の中で歓談の時を過ごしました。
美味しい肴で看板の美酒(焼酎)をいただきながら、取り巻く流通業界の貴重な情報交換、毎度の事ながら拓大学生時代の話などに花が咲きました。
出席者は日用品メーカー「白元」の営業部長・臼井先輩(学部75期)を先頭に、同じく「白元」から前沢先輩(学部82期)、佐藤拓兄(学部94期 在学時はラグビー部)、高出席率の紅一点参加者である倉戸拓姉(学部102期)と総勢4名に参加をいただきました。そして、「㈱池田模範堂」東京支店長・宮原先輩(学部76期)、家庭薬卸商社「㈱大木」取締役・植木先輩(学部79期)、植木先輩と同期の健康食品商社「フィットライフ㈱」代表取締役・崎山先輩(学部79期)、卒業年度の中堅どころからは、医療衛生用品メーカー「㈱オカモト」の中台先輩(学部80期)、日用品医薬品メーカージョンソン&ジョンソン㈱の永島先輩(学部83期)、上場医薬品メーカー「久光製薬㈱」の町田拓兄(学部90期)に参加をいただきました。
また、今回は流通業界に興味のある3名の現役学生も参加してくれました。
忘年会の締めとして、拓殖大学ならびに拓流研が「来る年」も大いに発展するという願いと、日本の流通業界景気上昇の期待を込めて、崎山先輩と恒例となった?倉戸拓姉の音頭による三本締めでお開きとなりました。
当日、お集まりいただいた諸先輩・諸拓兄・拓姉におかれましては、年末商戦の慌ただしい中、ご参加いただきまして誠にありがとうございました。
拓流研は、薬業・化粧品・日用品・トイレタリーと我々の生活に密着し、豊かさと美と健康に携わるメーカー・商社に属する拓殖大学OB・OGの、情報交換と親睦を目的とした友好団体です。積極的な会合を設けていますので、日用品・薬業・化粧品流通業界に係わるメーカー・商社にお勤めのOB・OGで拓流研に興味のある方、参加ご希望の方などいらっしゃいましたら、学友会本部 三上英則までご一報ください。
(記)ツムラライフサイエンス(株) 三上英則(87期)